黒塀の家(T邸) アーキテクチャー
 豊岡市の市街地に建つ、夫婦と二人の子供さんのための一戸建て住宅です。
 南北に長い敷地を有効に利用して、視覚的に連続した奥行きのある空間をつくりました。
 室内外の空間の連続性とその景観に配慮しながら、プライバシーが確保できる計画とし、外観は周囲の街並みとのかねあいを図りつつ、オリジナリティのあるものとしました。
 室内に居ながら四季の変化が感じられ、特に側道のサクラが咲くと、リビングの高窓が一連の絵画のように部屋を演出します。
     
     
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