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				 AG_Fileは、A&Aベクターワークス(以後VW)とMicrosoftエクセル(以後Ex)を使ったランドスケープ(造園・土木・建築外構)の設計・作図・積算等をサポートするファイル集です。基本的にExを利用して数値の計算を行い、VWを利用して数値(座標)の取得と描画を行っています。また、データベースに関してはWindowsとMacの両環境での利用を考えFileMaker(以後FM)を利用しています。このためAG_Fileの利用に際してはVWとEx及びFMが必要です。 
						 
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				 AG_Fileチュートリアル内の表記は以下を標準としています。 
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						- ファイル名を「 」内包するフォルダを | で区切って表記しています。
						
 - Ex下部のタグのシート名を” ”、カーソル名(コマンド名)を’ ’で表記しています。
						
 - VWコマンドパレット、ワークシートを” ”、コマンド名、シンボル名を’ ’表記しています。
						
 - メニューの選択を、「 」で示し、サブメニューは | で区切って表記しています。またVWのメニューは「AGstyle」Workspacesを元に示しています。
 
								
								
								
								 
						
						
						
						
					  
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				 Ex計算書の表記は以下を標準としています。 
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						- 青色文字色は入力値(欄)を示しています
						
 - 緑色文字色は標準で自動計算されるが、適宜入力の必要があれば数値を入力する数値です。
						
 - 赤色文字色は注意事項、(確認すべき)計算結果を示しています。
						
 - 下部タグのうち、”in〜”は入力シートを示し、“to〜”はデータの利用(VWへコピー&ペースト)を想定しています。又タグ名の最初の数値は成果品としての印刷出力を想定し、数値はその順を示しています。
						
 - テンプレートにはサンプルの数値(青色文字)を入力しているので、使用の際にはこの青色文字を消去(カットは不可)または上書きして下さい(緑色文字の計算式は消去しないこと)。
						
 - カーソルや行列のカット&ペースト、挿入、削除は、関連する計算のつながりが失われるので行わないで下さい。また入力値を移動させる場合は、「形式を選択してペースト|値」
 で行って下さい。
						 - 入力の内容に関しては、適宜コメント(カーソル右上三角)を参照して下さい。
 
								
								
								
								 
						
						
						
						
					  
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				|  VWでの図面の描画に対して、以下の点に注意して下さい。 | 
			
			
				
					
						- 標準(新規)のシート(ファイル)以外で同様の描画を行う場合は、描画するシートからリソースパレットを使って、VWフォルダに置いた「AGcom」ファイルから必要な機能(コマンドパレット、ワークシート等)を取り込んで実行・描画させます。
						
 - VW8.5(Mac)の場合、ExシートからWVワークシートへ数値をペースする場合は、VWワークシート上のペースト位置を選択し、メニューから「編集|ペースト」を選択して(ショートカットからでは選択カーソルのみにテキストがペーストされます)まとめてペースト出来ます。
 
							
						
						
						
						
						
						
						 - またWinの場合、内容によっては‘日付’形式になる等(理由はまだ調べきれていませんが)うまくペーストできない場合があります。この場合、Exデータの範囲を横方向に大きくコピーして、VWのリソースパレットを使い「AGcom」から‘CopySeet’を読み込んで(または、新規のワークシートを作り)これに一度ペーストして、その中から必要な部分を目的のDataワークシートにペーストしてください。
 
							
						
						
						
						
						
						
						
						
						
					  
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