- D環境設定の「AGcom」ファイルをVWのアプリケーションが含まれる「VectorWorks***」フォルダに入れておきます。こうすることで、VWのリソースパレットを開いたときに、最初の階層に「AGcom」ファイルが存在し、このファイルを選ぶことで各コマンド(コマンドフォルダ)を作業中のファイルに取り込むことができます。
- 次ぎにD環境設定「Plig-insへ」内の各ファイルをVWフォルダ内「PlugーIns」フォルダにコピーして、「Workspacesへ」内の対象となるワークスペース(VW8.5 or VW9.5、Mac or Win)をVWフォルダ内の「Workspaces」フォルダにコピー(あるいは今までお使いのワークスペースに必要な機能を追加)してください。その後「作業画面|設計」メニューから任意のワークスペースを選択します。
- その他の「AG_File」は、任意のフォルダにテンプレートとして保存し、必要に応じて開けるように整理しておいてください(あるいは、特に通知もせずに、ファイルの修正等を行うことも考えられるので、その都度ダウンロードしていただいた方がいいのかもしれません)。
以上で準備は完了です。
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